2018年10月24日水曜日

PIN UPギャラリー 許田盛哉 ゲスト



10月18日happ・Step・jumpのゲストは、かつて「新町」と呼ばれた風俗店が軒を並べた所で、私たち高齢者のには思い出の残る。
今や廃墟のゴーストタウン化しそうな所に、許田さんは店を構えた。その訳はと聞くと、かつての通学通りでもあった真栄原が寂れていく中。家賃も安かったのでギャラリーを開設した。
PIT IN 名将は、同じ真栄原通りにある「南国の夜」の以前は20年前に、親父が店を構えた時の名、思い出の詰まった場所なので、抵抗はなかった。
許田さんのトークは楽しかったです。下記の数字をクリックすると。放送会話が聞こえてきます。
FMレキオ、ツイキャスです。

                 500817862







PIT

2018年10月16日火曜日

ZEROのステージ「鎮西公子作品集から)

鎮西公子さんとの出会いは、県立博物館・ 美術館 企画展示室で開催された、「ニシムイ展」の時で、fmレキオでの番組ハップ・ステップ・ジャンプにゲスト出演して頂いた。

パレット市民ギャラリーで個展を開催(10月8日〜14日)
ZEROのステージ KIMIKO CHINZEI 1965〜2018

53年間に描いた作品が展示さ、その多くは大型(200×200)で観るのを圧巻である。画集を頂いたので中から幾つかスキャンして紹介しよう。

元博物館・美術館美術班 副館長を勤めた「翁長さん」の発刊に寄せてに、鎮西さん
の作品鑑賞が分かりやすく書かれた中ら幾つか書き出す。

ニシムイ
 ニシムイの森や宜保界隈の街と自然が鎮西さんの絵画を作った。

マチエール
鎮西は具象的モチーフを残した調和的な画面よりもマチエールを重視した物質感のある画面へと移行していく。

コラージュ、幾何学形フォルム
クレーの言葉「芸術の本質は見えるものをそのまま再現するのではなく、見えるようにすることにある」
鎮西は2000年代、画面に貼り付け、印刷された雑誌片を貼り付けるなどコラージュを試みる。


はじまりの詩、線と面のハーモニー
地=空間が世界だとして、図=フォルムがそれぞれの人生として、これから自由に生きるという世界観にあふれている。

 翁長さんの発刊に寄せての文書が、近代から現代への絵画の流れの一部を、鎮西さの作品を通して解説した文はとても分かり易かったので掲載しました。



2018年10月13日土曜日

県立博物館・ 美術館のコレクションギャラリーととは?


 
沖縄県立博物館・美術館には付録があるよ。
美術館の役割には美術品の購入、保管、修復がございます。これらの美術品は収蔵するのだけではなく、一般の公開されています。
企画展示室での企画展覧会企画、年2回の展覧会。
美術館2階、3階にある「コレクションギャラリー1室,2室,3室があり常設展示室がます。

今回のハップ・ステップ・ジャンプの話題は常設展室「コレクションギャラリー」について、元美術館副官長をなさった「翁長直樹」さんにお話を伺いました。

お話は、下記の数字をクリック、又はUSBコードをコピー下さい
時々番組の内容と異なる映像がでましたら難儀を掛けますが「10月11日12;00〜25」探して下さい。

499262783

https://twitcasting.tv/fm80351218/movie/499262783

2018年10月6日土曜日

モンパチ‼︎ 沖縄県立博物館 遊びましょ


県立博物館・美術館・博物館展示室室にて「モンパチ‼︎。沖縄県立博物館 遊びましょ」展が開かれた。主催:美ら島財団と(株)ハイウェーブ


最初なぜ博物館がミュージシャンの展覧会をするのか疑問を感じていたが、彼らのデビュー曲に『琉球愛歌」(20年前)歌詞が生まれたのは、美術館コレクションギャラリー1で展示中の「儀間比呂志」さんとの出会いからだと。

その歌詞の一部を紹介します。
 泣かないで人よ  あなたのため明日のため
すべての国よ うわべだけの付き合いやめて
忘れるな琉球の心 武力使わず自然を愛する
自分を捨てて誰かのため何かができる。
日々あなた思い一生が終わればいい
日々の暮らしの中 間違いだらけこの世の中
・・・・・・・・・・・
 沖縄をテーマにした歌詞をつづた歌は、現在の混沌とした社会にどのよう向かうか、
 恋の歌では「小さな恋のうた」歌は、当時大ヒットしたそうだ。
  
fmレキオから放送した録画を添付しました。URL又は数字をクリックして、
10月4日12:00〜25「ハップ・ステップ・ジャンプ」を開いて下さい。

https://twitcasting.tv/fm80351218/movie/497634825