2019年3月15日金曜日

珈琲茶館「インシャラー」


2019年3月14日 happ・Step・jump 番組から

今週のゲストは、那覇市国際通り中央の牧志の大湾洋服店の脇に「インシャラー」の小さな看板あり。鉄製の重そうな扉を開くと、異空間に入っていく階段を降りる。
そこは漆喰に塗られた壁に、円形銅板に中東のデザインが叩かれ描かれてる。地上は低いが気にならない。
狭い空間だが、内装が中東的な雰囲気は満足である。
それが、珈琲茶館「インシャラー」です。
設立が1974年とあり、今年で45年です。

僕が24歳の頃(現在69歳)、当時の国際通りは個性てな店えが立ち並んでおり、那覇っ子の集まるストリートでした。その街の中で、中東のデザインで、こまで見たい事も味わった事も無いメニューが出された。興味は積もるばかり。
さて店の名前「インシャラー」という名はどこから来たのでしょう。実際に店に行きお聞きすることを勧めます。素敵なおばさんが教えてくれます。

今の世は目まぐるしく日々変化を遂げ、街も大きく変わる中、この「インシャラー」は時間が止まっている気がする。そこには時間の安らぎを感じます。

ネットで「インシャラー」と検索していただくと、店の案内が表示されます。
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