2018年6月1日金曜日

対話による美術鑑賞を通して学ぶファシリテーション


日本ファシリテーション協会 沖縄サロン第103回例会
今回の例会では、沖縄県美術館支援会happで開催されている

「ゆんたくミュー ジアムツアー」
を体験・観察することで、対話の場がどのように生まれて いくのかを探求したいと思っています。 特にワークショップ等の対話の場をつくりたいと思ってい る方には大変良い参考になると思います。
対話による美術鑑賞を通して学ぶ
ファシリテーション
 ~対話の場はどのように生まれていくのかを探求する~
時:2018 年69日(土) 14 時 15 分~18 時 00 分(受付開始 14 時 00 分)*今回は、開始時間が異なります。ご注意ください!
日本ファシリテーション協会 沖縄サロン第103回例会
◎参加費:無料(今回の例会限り)
     *例会への参加費は無料ですが、美術館への観覧料が必要となります。
     (例会開催前に窓口でご購入ください。)
◎場 所:沖縄県立博物館・美術館 県民ギャラリースタジオ
◎申込み方法:ワークの準備の都合上 web からの事前登録
      (募集中)をお願いします。
FAJ 沖縄サロン』で検索☆又􏰀 QR コード
◎定 員:先着20名


今回は、FAJ 沖縄サロン×NPO 法人 happ さんのチャレンジコラボ例会(共催)です!NPO 法人 happ(沖縄県立美術館支援会)さんは、沖縄県立博物館・美術館内で「ゆんたくミュージ アムツアー」として、対話による美術鑑賞を大人から子供まで定期的に開催しております。 対話による美術鑑賞は、グループで作品を見て、対話を通じて、作品の見方を深めていく鑑賞方法で す。その際、ファシリテーターの存在により、参加者の多様な視点を引き出し、対話の場が形成され ていきます。 はじめて体験した時、ファシリテーターの問いかけと参加者の発言を聞くうちに、自分の内から思わ ず発言したくなるような衝動を感じ、周りの参加者からも次々と発言が生まれていく不思議な場とな っていきました。 この衝動をもたらした場では一体何が起きていたのか?を探求してみたいと思い、今回のコラボ例会 を立ち上げました。 例会では、対話による美術鑑賞を体験し、その場で起こっている内面的・外面的なことを観察し、 「対話の場がどのように生まれていくのか?」を探求します。 これらの体験を通じて、ご自身のファシリテーションのスキルやあり方に活かして頂ければと思いま す。

参加対象者
「対話の場の創出」のスキルやあり方に興味のある方は特にお勧めです。
(*美術の知識がなくても参加できますのでお気軽にご参加ください。)
 会場は通常と異なり沖縄県立博物館・美術館となります。
申し込みは次の数字をクリックしてください。日本ファシリテーター沖縄サロン

201869faj103

お知らせ:6月7日12:00〜12:25FMレキオ 番組ハップ・ステップ・ジャンプ
     上記の「対話による美術を通して学ぶファシリテーション』を生放送します。